介護タクシー お出かけ屋の「のんびり運転宣言」〜安心・安全を何よりも大切に〜

◆ お出かけ屋の「のんびり運転宣言」〜安心・安全を何よりも大切に〜
いつも「介護タクシーお出かけ屋」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
はじめに、近年各地で発生している豪雨災害により、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
大雨の際、冠水した道路に車が突入して命を落とされてしまう痛ましいニュースを目にするたび、人の命をお預かりする介護タクシーとして、私は強い危機感と、ある一つの原体験を思い出します。
実は代表である私は、2000年に起きた「東海豪雨」の夜、三重県の長島から名古屋へ向かう激しい雨の中で車を運転していました。夕方から翌朝にかけて、猛烈な豪雨がずっと降り続く歴史的な大水害の夜でした。
あちこちの道路が川のように水没していく極限状態の中、私が徹底したのは「絶対に低い場所へはいかない」ということでした。周囲より一段高くなっている道や安全なルートへと大きく大回りをしながら、ゆっくり走りながら進んできました。
通常なら1時間もかからない道を、激しい雨の中で「冷静に考えながら、とにかくゆっくり走る」ということだけを徹底し、11時間かけて走り抜きました。その結果、車もただの一つの故障もなく、無事に帰ることができました。無理をして水に突っ込まなければ、命も車も守ることができるのです。
この時の教訓は、現在のお出かけ屋の運行にも深く息づいています。
お客様に本当の安心をお届けするため、私たちは以下の通り「のんびり運転」を徹底いたします。

【お急ぎのお客様は、誠に恐れ入りますが他社様をご利用ください】
お出かけ屋は、どれだけ約束の時間に遅れそうになっても、絶対に急ぎません。通常通りの「のんびり運転」を徹底いたします。
後ろから激しく煽られた場合、安全な場所で道を譲るなどの危機回避行動は取りますが、焦ってスピードを上げることは決してありません。
また、災害時や混雑時には、安全なルートを最優先にしてあえて大回りをすることもございます。
万が一、お迎えや到着が遅れてしまった場合、それはお客様の命を守り抜くために「あえて通常通り、ゆっくり走った結果」です。現地でお待たせしてしまったことへのお詫びは誠心誠意申し上げますが、スピードを上げて時間を取り戻すような危険な真似は、お出かけ屋の方針として絶対にいたしません。
たとえ現地でお叱りを受けることがあっても、私たちは「これがお出かけ屋の方針です」と一歩も引きません。遅れたことは謝れば済みますが、事故を起こしてからでは謝っても済まないからです。
「どれだけ時間がかかっても、大回りになっても、とにかく安心・安全に目的地へ着きたい」
そう願うお客様やご家族の皆さま、端的に安全を重視されるケアマネジャーの皆さまの信頼に、お出かけ屋はこれからも「ブレない安全」で応え続けます。

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